なぜ骨盤矯正が必要か
女性の場合、骨盤が最大限に開くのはなんといっても出産時。
妊娠してから出産までの間、骨盤は赤ちゃんがスムーズに産道を通れるようにゆっくりと開き、産後一週間から10日の間に急速に閉じていきます。
この時期に、身体にストレスをかけると骨盤がきちんと閉まらずに、ゆがんだ状態で固定してしまいます。お産の後は女性ホルモンの分泌が盛んになり、骨盤を閉めている靭帯が緩んできます。
そのために骨盤がゆがみやすくなります。また、もともと骨盤がずれている人は出産時に骨盤が開きにくく、お産に時間がかかったり難産の可能性が高くなります。
□ 食後、下腹がポッコリ出てしまう
□ 靴底の外側の減りが早い
□ 腰骨から太もものラインが「ハの字」になっている
□ 外側に向けてペタンと座る「アヒル座り」がラク
□ イスに座って、気がつくと左右の膝が開いている。
□ 歩いているうちにスカートがぐるりと回ってしまう
□ 床に座って両足を伸ばすと、左右で長さが違う。
□ 靴底の減り方が左右で違う。
□ 気がつくと、片脚重心でたっていることが多い。
□ イスに座るとき脚を組むクセがある。
□ 寝るときはいつもうつぶせか横向き
□ 靴底のかかと部分が減りやすい
□ あおむけに寝ると腰と床の間に隙間ができる。
□ 背骨の両脇の筋がこりやすい。
□ イスに深く腰掛けるとお知りの骨が当たって痛い
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